どんな機器がいいのか
MIDI、Trigger、POと扱える信号は多く
最新機種から昔のリズムマシンまで
幅広く連携できるのがline moduleの
強みですね
MIDI信号はCh.1-16まであるのですが
OP-Zで扱えるMIDIチャンネルは実質的に
Track14(MIDI Ch.14)の1チャンネルのみ
なので
古い機種でいえばRolandやYAMAHAの
多チャンネルなDTM機(SC-88など)は
向かないです
(このマシンでないとこの音は出ないからどうしても使いたいという場合には別)
昔の機器でMulti Timbresな機器と
最近の機器との相性があまり良くないのは
これはもう、仕方がないのかもです
OP-ZみたいにDrum4Ch. Synth4Ch.と
8パート全て別チャンネルになってるのは
いまや珍しい機器になりつつあります
そもそもMIDI Thruがついている機器も
少なくなってますし
そもそも3台くらいつなげると遅延するし
1ケーブル1マシンでいいと思うよ、もう
いや、そもそも時代はソフトシンセだろw
というツッコミはおいといてだな・・・
もともと、MIDI自体はMulti Timbreを
想定されているつくりなのですが
GSとXGが死んでGM2になった瞬間に
Multi Timbreは死んだのです・・・
ということで、今回は
Line moduleで使用するのに
相性が良さそうな機器を
考えてみる記事です
16Stepsシーケンサがついていると
OP-Z側でシーケンスしてもいいし
外部機器側でシーケンスしたりしても
なおのこと面白いと思うので
イチオシの機器はやはりKORG volca
あるいはそれに似た機器ですね
volcaがオススメな理由

まぁ、最終的にはUSB-AudioでDAW行きだが・・・
まず、なんと言っても、安価ですし
1台目をMIDIでコントロールしたら
2台目以降もSyncできるのも良いところ
しかもそのあとPOにもchainできるし
スピーカーはウンコですが・・・
それこそLine outさせれば音質は良いし
何より電池駆動でノイズは乗りにくいし
実際、今回行った様々なテストでは
USB駆動だったりAC駆動の機器が
ノイズ放題の中、volcaはノイズ無しです
volcaは本当こういうところ、優秀!
個人的に相性的に良いなと思ったのは
volca FMです
最近ひっそり発売になったvolca FM2は
3.5mm TRSのMIDI in/outまでついてます
しかも3音ポリから6音ポリへupgrade!
しかもお値段据え置きというから
びっくりだよKORG・・・
Nubassも気になりますが所持してません
SONICWAREも相性良好
うちにはメルカリで爆安で手に入れた
ELZ_1しかないのですが
8bit warpやxFMなどのLIVENシリーズは
MIDIポートも装備していて相性抜群
OP-Zには無い音が楽しめるのもいい
少なくともELZ_1には遠藤博士の
8bitとFMに対するこだわりを感じますし
SONICWAREはハードウェアの作り方が
うまいな~と思うんですよね
同じ価格帯のvolcaとはまた違った
魅力があるのです;やれることも多い
唯一、手に入りにくいところが難点
volcaやLIVENシリーズのいいところは
OP-Zでシークエンスを組んでおけば
(外部でシークエンスでもいいですが)
外部のツマミで音色を変えながら
楽しめるところですね
繋げるのには双方ともにTRSからMIDIに
変換する3.5mmTRS midi cable等が必要
Teenage Engineering OP-1
工夫(対応したUSB-Cハブ)が必要には
なりますがOP-1も良い候補になると
思います
OP-1の豊富なドラムとオシレーター
加えてユニークなシーケンサーは
他にはない魅力があります
ここに来て初めてこの2つが仲良しです
OP-1にはDIN-MIDIがないので
line moduleのMIDIポートは使えません
ケーブルぐちゃぐちゃで好きじゃない
他の候補は・・・?
KORG Opsixやmodwave、Digitoneなども
つなげてみましたがこの子らは
優秀過ぎてしまって・・・
あまりしっくりこない・・・
要は繋げようと思えば
MIDI inとLine outのある機器なら
なんでもいいわけですしね
あ、そんなら
もう一個あったわ、ということで
何は無くともKORG NTS-1
しかし、これが・・・!!
AC-USBで電源をとるとNoisyなのですが
KORG Digital Synth Nu;Tekt NTS-1は
非常に良い候補となります
これも非常に安価ですし、組み立ても簡単
一度に保存できる種類は16種類迄ですが
音色とエフェクト3種でlogue SDKを用い
Osc、Mod、Delay、Reverbをカスタム
できるところが本当に良い
意外と知られていないのは
外部からのオーディオソースを
エフェクトの直前にルーティングして
ミキシングしてオーディオアウトでき
エフェクターとしても使えるところ
上記のlogue SDKで増設した
Mod、Delay、Reverbにルーティング可
line moduleと相性抜群じゃないですか!
エフェクターとしてだけ使ってもヨシ
NTS-1のオシレーターを鳴らしてもヨシ
しかも変換ケーブルいらず
いやもう、これは・・・
このためにあるとしか
OP-Zのmodule track(track14)でシーケンス
Drum trackもいくつかシーケンス組んで
NTS-1のmod、delay、reverbを切り替え
A、Bツマミを回してるだけでも
非常に長時間楽しめます
更に、今回紹介した機器たち
MIDI信号にはControl Change(CC)という
コントロール信号があって
あらかじめしらべておいて
iOS/Android/MacのCompanion App.に
設定しておけば、当該項目について
ダイヤルの挙動をシーケンスに
組み込めてしまいます・・・
ということで
手元にあるものでline moduleとの相性が
良さそうなモノ、順位としては
KORG digital synthesizer NTS-1
KORG volca series
Teenage Engineering OP-1
その他大勢
こうなるとOplabとLineのハイブリッドが
欲しくなるなぁ・・・
ZM-3があったことにして
POM module
Line out/Line in/Gate/CV
みたいなの作ってくれないかな
そしたら
OP-Z CV/Gate→POM400→in NTS-1 out
→OP-Z Line in
トラック14でシーケンス
POM400とNTS-1でぐりぐり脳汁ブシャーフヒヒ
なんだけどなぁ
今日はここまで!