Dirtywave M8 Headless; その2(準備編 sdhizumi’s workbenchを読み込んでいく)

sdhizumiさんに感謝

OP-Z Arduino nano + DMXの記事
そうですが、先人がいるのは心強いです

今回はsdhizumiさんのM8 Headlessを
紹介しているページ
を参考にしました

私はメイン環境がMacOSですので
できる限りMacOSで完結できるように
なんとかやっていきます

Headlessといえば

私は古い人間なので
これくらいしか思い浮かびません
あれ?こんなにパート数多かったかな?
エフェクトもバリバリやんけ・・・
求めてるのはコレジャナイんだ・・・
これも良いとは思うけどね、うん
これじゃないんだ
これです、これこれ
聴き慣れてるのはこっちですね

では本題へ

何はなくともFirmware

M8のメイン部分ですから
これがなくちゃー始まりません
M8Headlessのfirmwareは寄稿時点で
version 2.6.0でした
sdhizumiさんの紹介された記事が
2021年の1月下旬なので1.3.xあたりかな
その時点から24回ほど更新されています
んー、仕様の変更があるかもしれないな

こちらの
GitHub – M8HeadlessFirmware
から手に入れることができます
緑のCodeボタンからDownload ZIPを
クリックすればOK

説明を読んでみたところ
要はこれをTeensy4.1 + microSDに
読み込んで画面表示させればOKてこと
・・・よね?

Teensy4.1とmicroSDとケーブル以外は
必要なしと記載があるので
恐らく、構成的にはTrackerの
内蔵本体部分をTeensy4.1 + Firmware
ディスプレイはVirtual Display
メカニカルキーはキーボード
音声出力部分はUSB-Audio
というようにやれば良さそう

では簡単なものからやっていこう
firmware書き込みは難しそうなので
あとまわしにします

物理的に必要なもの

Teensy4.1(4.1じゃないと駄目みたい)
microSD(class10以上32GB以上推奨?)
microB USBケーブル
PC/Mac

必要なソフトウェア

都度紹介していきます

まずはSDカードをフォーマットしてみる
SD Card Formatter・・・

・・・そういうとこやぞ
MacOSで完結できるように、と
言っておきながら、いきなりつまづく
・・・ウーン

こういうGitHubなどのハック系で
SDカードを使用するときのあるあるで
SDカードをOS標準のフォーマッターで
フォーマットすると製作者の意図とは
異なる形式でフォーマットされる・・・

ということでSD Association MacOS版の
SD Card Formatterを使用しましたが
結論から言うと、どうやってもexFATに
なってしまうので諦めました

OS標準のディスクユーティリティで
当該ボリュームを選択して消去から
MS-DOS(FAT32)でフォーマット
MS-DOSって久々に聞いたわ

トップページにFAT32でフォーマットな
と記載があるので、問い合わせも
多いんでしょうね

(2022/05/22更新)
結論から言うとexFATでも使用できます
というよりは大容量microSDの場合には
むしろexFATでのフォーマットのほうが
良いのかもしれません
結論;SD Card Formatterでおk

表示用のVirtual Display

Headless版ではディスプレイが無いので
画面表示部分をMacOSのWindowに
表示させるVirtual Displayが必要みたい
機会があれば紹介しようと思っている
G.I.M.I.CのMIDI FW版で使用する
GimicDispみたいな感覚ですね

こちらは
GitHub – M8DisplayTouchdesigner
から手に入れることができます
中には
M8DisplayTouchdesigner.toe
が格納されていて、まだ使えません

こちらのファイルは
DERIVATIVE – TOUCHDESIGNER
を使用するよう
MacOS版があるようなので一安心
多分、これで勝つる

ユーザー登録して
メール受け取ってactivationして
ログインしてcreate keyすればおk
メールが届かないときは迷惑メールの
フォルダーのチェックも忘れずに

で、解凍したフォルダ内の
M8DisplayTouchdesigner.toe
をダブルクリックすると

左下にConnection & Settingsがある
Settingと・・・
Themeでカラーの変更が可能みたい

50を間近に控えたオッサンには
この文字の小ささはキツ・・・い・よ

Teensy4.1の準備

Amazonも売り切れ
納期1ヶ月先だったので
千石電商で注文
送料合わせて5k弱といったところ
M8Trackerと比較したら1/10以下なので
正にPoorman’s M8Tracker
中袋があるのは嬉しい
梱包もかなり丁寧でした
さすが千石電商・・・
MicroSD挿したところ
まぁ、裸で使うんだけどね
プラとかポリのミントケースで
良いのがあったら格納するかも

本当はヘッダピンついてるのが
欲しかったんだけれども
いよいよ音声をpinから出すくらい
気に入ったならM8Tracker買うわ
USB-microBケーブルで繋げてテストラン
LEDが1秒毎に点滅(Lチカ)してるあたり
Arduino互換というのがよくわかる

調べると、このTeensy4.1かなり
速い石使ってるみたいで温度のことを
気にしている人がちらほら・・・
負荷がかかってない状態では
目玉焼きは焼けそうもありません

(2022/05/08更新)
導入時点ではこのように記載しましたが
M8を導入後は結構な発熱量でした
ケースに収めるにしても放熱を考慮して
格納しないと熱暴走しちゃうかも

TeensyへFirmware書込み

使用するアプリケーションは
GitHub – TyTools
寄稿時の最新Ver.は0.9.7

Windows版はTyUpdaterみたい
MacOS版はUploaderでいいのかな・・・
Uploadを押して

Firmwareが格納されているZIP内の
Releaseには今までの全てのバイナリが
格納されているようなので
最新の
M8_V2_6_0_HEADLESS.hex
を選択してOPENを押すと自動的に
Firmwareの書き込みが始まり

LEDが赤く点滅し
点滅が終わると・・・
Teensyduino RawHID ********

M8 ********
に変わっているのでそれを確認

これでこのTeensy4.1はM8Headlessに
なっているはずなので・・・

M8Displayで表示してみる

左下にあるSetting & Themeを押して
Settingのタブの中にある
Serial Portをusbmodem********を選択
(********はRawHIDやM8に続く固有番号)

うっし!
使い方は「全くわからんが」
それっぽい感じにはなったので
準備は完了、とするw

難しいと後から思い出しながら
原稿書くのは難しいと思ったので
原稿書きながらで4時間半程度

原稿書かずに参照しながらやるだけなら
特に引っかかるところもなかったので
早い人だと導入まで30分くらいだと
思われます

余ったSDとケーブルで構成したので
かかったコストも実質的には5k弱

さぁ、ワレに続け!!!
使い方は「全く」わからないけれども

音を出してみる編へ続きます

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About the author

I’m around 50, and I work as a medical practitioner in a town that’s a fair distance from central Tokyo. I love my job, but I love game music from the 80s and 90s just as much, if not more. I’m very busy with work and don’t have much time, so I like to play around with small all-in-one type synthesizers and collect them. In this blog, I will introduce small synthesizers and related things, game music, and sometimes console game hacks.