Dirtywave M8 Headless; その4(M8の中では鳴ってるつもりでもコレをやらないと音が出ない Audio Routing)

音色等の話をしようかとも思いましたが

まずはAudio Routingの話

M8 HeadlessにはというかTeensy4.1には
Audio出力端子がないので
USB Audio経由で音を何処かにRouting、
要は道筋をたててやらなければなりません

M8DisplayTouchdesigner.toeを起動して
M8 Headlessが発音していたとしても
適切にAudio Routingがなされていないと
スピーカーやヘッドホンから音は出ません

Windowsの場合にはこのAudio Routing
割りと簡単で用意するものもないのですが
Macの場合にはそうもいきません

簡単と言ったからには

Windowsでは、「音を出すだけ」なら
コントロールパネルの「サウンド」から
設定できます

「ここに入力して検索」に
「コントロールパネル」と
入力すると「サウンド」が
候補として出てきます
「サウンド」の「録音」タブに
M8の項目があるので
「プロパティ」をあけて
「このデバイスを聴く」にチェック
「このデバイスを使用して再生する」項目で
自分が再生したい機器を選択して「適用」

これだけで「聴く」だけならできます
録音する場合は御自身で愛用のDAWか
DAWは持っていない、という方にはsdhizumiさんが紹介していたAudacity
良いかもしれません

Macの場合はちょい複雑

まぁ、アプリ起動してボタン押すだけ
毎回やらないといけないのが玉に瑕

Audio inにM8を選択
Audio Outには
Build in Speakerもしくは
お持ちのAudio Interface
「モニターを開始」の選択で音が出る
Audacityで録音ボタンを押せば
M8で演奏している音を録音できます

M8の良いところは音楽制作環境が
M8のMicroSDに保存されるところなので
録音するところを一箇所だけ環境構築して
入力だけする環境にTouchDesignerを
入れておけばいいと思います
これならPCさえあればどこでも入力OK

さて、次回こそ音色の話をしよう

yuz240 のアバター

About the author

I’m around 50, and I work as a medical practitioner in a town that’s a fair distance from central Tokyo. I love my job, but I love game music from the 80s and 90s just as much, if not more. I’m very busy with work and don’t have much time, so I like to play around with small all-in-one type synthesizers and collect them. In this blog, I will introduce small synthesizers and related things, game music, and sometimes console game hacks.